海外とは違う日本の食事など日常のマナー

投稿日:2015年03月11日

海外とは違う日本の食事など日常のマナー

国が違えば当然文化や生活が異なります。特にアメリカは、マナーやルールに大きな違いがあります。どちらが間違っているというわけではありませんが、今回はアメリカと日本の食事など、日常マナーの違いについてお話します。

外食でのマナーの違い

レストランで食事をする際のマナーの違いをご紹介します。

料理の注文時、従業員との距離が離れている場合、日本人であればテーブルに設置されている呼び出しベルを鳴らす、もしくは手をあげて「すみません!」と大きな声で呼びかけることが多くあります。

しかし、アメリカではこの行為は一般的ではありません。アメリカでは、基本的にアイコンタクトで合図をするのが一般的です。ジェスチャーを交え、体全体で注文をアピールする方もいますが、本来アイコンタクトで合図するのがマナーのようです。

その他、アメリカでは食事中使わない手は膝に置いておく、お茶碗を持ち上げないことがマナーとされています。日本とは真逆のマナーですね。

電車でのマナーの違い

次に電車でのマナーについての違いをご紹介します。

日本では、電車内での携帯電話の通話はNGです。しかし、海外での電車内の通話は、日常的に行われています。電車内の通話に厳しいのは日本だけで、外国人にとっては、なぜ通話してはいけないのか、理解に苦しむようです。

また日本では、乗客が降りる際、入口付近にいる方は乗車客の妨げにならないよう一度ホームに降り、また並ぶ際は整列乗車するのがマナーです。これに対してアメリカでは、割り込み乗車、乗車客の妨げを気にしないなどのケースは一般的にあります。これは、アメリカが車社会ということもあり、電車ラッシュがほとんどないため、そうする必要性がないという環境から来ているようです。

その他、アメリカではレディーファーストの文化があり、電車では女性に席を譲る意識が根付いています。日本では高齢者に席を譲るマナーがありますが、海外では女性全般に譲る文化があるのです。

このレディーファーストは電車だけでなく、お店などに入る時にドアを開けて女性に先に店に入ってもらう、車に乗る時に助手席側のドアを開けて女性を先に乗ってもらうなどさまざまな場面で日常的に行われています。

その他のマナーの違い

アメリカでは人の前を横切る時、擦れ違い様などにぶつかってしまった場合には、「Excuse me」と一言添えることがマナーです。日本でもぶつかってしまった場合は声をかけますが、人の前を横切る時は何も声をかけないことが多くあります。

その他、アメリカでは鼻が詰まっている時、ズルズルとすするのは嫌がられます。日本では日常的に行われていることが海外ではマナー違反のこともあります。逆に海外ではマナーとして知られているものが、日本ではマナー違反にあたることがあります。何がマナーで、何がマナー違反なのか、居住する際は事前にその国のマナーを把握するようにしましょう。